« 勝手に年賀状回顧展 2001年 | メイン | 中身の濃い文章 »

2006年01月27日

250年目のモーツアルト

今日はモーツアルト生誕250周年。
今年は新年から色々広告が出されたりアルバムが発売されたり
もちろん「のだめ」効果もあって
クラシックにスポットがあたっているというのもあるのだけれど。

モーツアルトで有名どころっていえば
♪アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
♪ディヴェルディメント
♪言わずとしれたモツレク・アヴェ・ヴェルム・コルプス
♪ソナタ何曲か(トルコ行進曲なんかも…)
とかかな?

中学生の頃モーツアルトにハマった時期があって
ドライブ用テープ作ったりしてたよ(笑)
アイネクライネにモツレク、自分が当時弾いていた
ソナタとかきらきら星主題による変奏曲とか。

今はどっぷり古楽の森から抜けられないので
モーツアルトってあまり聴かなくなっちゃったんだけど
・・・というか、耳障りが良すぎて物足りないのよー。
うわさによらなくても(笑)アルファ波大放出らしいけど。
もっとガツンとパンチの効いた曲がいい。だからバッハとベートーベン大好き。

少し前バッハとリストの他にもバランスをとるために
モーツアルトのソナタちょこっと弾いてたんだけど、
なんかどうもキレイすぎてまとまらない。
うーん、なんて言えばいいんだろう
モーツアルトのサウンドですよ、っていう提示はできるんだけど
みなこのモーツアルトじゃないんだよね。ただ小奇麗に弾くだけっていうか。
きちんと細かいところまで見きれてないっていうか。

同じドイツ語圏でもドイツとオーストリアの音楽って
こうも違うんだ、っていう典型なんだよ。私にとって。
慣れって言うのも大きいけれど、ちゃんと曲の構造をアナリーゼしても
モーツアルトってどの曲も「完成したな」っていう感覚がない。
や、聴けば小奇麗にまとまってるはずなんだけど(笑)
なんだろうなこの違和感。って思ったまま。

宗教曲もやっぱ同じように違和感あるしね。
こっちはしょうがないか?って強引に思うことにした。
でも、洗礼名には聖ヨアンネス・クリュソストモスの名を頂いてるんだよな…

注記:聖ヨアンネス・クリュソストモス
4世紀の聖職者であり神学者、そしてコンスタンティノープルの総主教。
ギリシャ&ロシア正教における『聖金口イオアン』だそうです。

自分の中で消化できてないのか、
単に相性が悪いで片付けてしまっていいのか
まだはっきりしてない部分が多いモーツアルト。
今年は生誕250周年であっちこっちで聴くと思うんだけど、
日本におけるドイツ年も忘れないでね…(←やっぱバッハ好き)

投稿者 Minako : 2006年01月27日 23:44

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://minako.sunnyday.jp/blog/mt/mt-tb.cgi/360

コメント

コメントをどうぞ。




保存しますか?