146 (いちよんろくしぇいぷ)
【更新時刻】 2003/07/12 00:18:18
【分類】 [シェイプ]
【参照URL】
【関連語】 トラディショナル・シェイプ
【意味】 (→意味追加)
(1) 今日のウェッジウッドのボーンチャイナ製品を代表するシェイプ。
丸くぽってりとした形のティーポット、ミルクジャグ、小さな耳のついたシュガーポット、日本のウェッジウッド市場においては流通の核をなすシェイプといっても過言ではない。
これも元は18世紀のデザインだと言われているが、現在ではクィーンズウェアが1828年に発売されたという記録しか残っておらず、それを裏付ける資料は残っていない。
1920年よりボーンチャイナ製品として発売されてから、トラディショナルシェイプ(コーヒーセットは当初129シェイプ、1935年以降はグローブシェイプ)の中に組み込まれている。 [みなこ@管理人]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)
[09/03 09:11] 通りすがり:昔はありましたよ。コーヒーポットシュガークリーマでも背が高くて日本の食器棚には大きすぎたんですね。後に日本向けに紅茶用ミニが売り出された頃から扱いをやめました。
[07/13 02:19] みなこ@管理人:なぜか日本のウェッジウッド正規代理店では、紅茶用の146しか売っていません。日本人は紅茶しか飲まないと思われているのでしょうか・・・?