Legend
|
アーティスト Bob Marley & The Wailers
|
シーン別 ノリノリ
|
オススメ度 Goo!
|
コラム |
久々に買ったCDは、なんと今までほとんど聴いたことのないレゲエ。 私、数年前までレゲエ大嫌い人間だったので・・・人間って、変わるもんだわ・・・・ このBGMのページも、クラシック、古楽、オールディーズ、ラテン、ついにはレゲエデビュー。 いかに節操なく音楽と接しているかがバレております。 もともと歌詞を深く聞くという性質ではないので、自分的に音の気持ちいいものが多いかもしれない。 一日中一晩中でも音を聞いていたい衝動があったり、逆にほんのちょっとの音もわずらわしい日が あったりと日々自分の中には大きな波があって、よく自分でも苦労する(笑)この衝動。 最近気づいたことは、自分って普通の人が音楽を聴く基準では決して音をセレクトしていない、 ということかも。もともと歌詞のない世界に生活していたというのもあり、歌詞ってあんまり 自分にとって重要じゃないんだな、と発見(いまごろ気づくなって?) 逆に、自分が声を出す時には歌詞をじっくりじっくり鋭く感じながら歌うんだけど。 話が脱線してしまっているので、ボブ・マーリーに戻そう。 このCDは、「レゲエの神様」の異名をとるボブ・マーリー(died in 1981)のベスト版。 オーストラリアで初めて出会ってずっと気になっていた「No woman no cry」に9年ぶりに再会できた とてもラッキーな一枚。 ほかにも代表作がいっぱいの一枚。 よ〜く歌詞を聞くと、深いんだ、これが。 「Get up, Stand up, Stand up for your right, Get up, Stand up, don't give up the fight」(Get up Stand up) Boomの宮本さんとYami boloのレゲエアレンジ「島唄」を聴いた時も感じた、詞のスケールの大きさ。 リズムで曲を判断しちゃいけませんわね。ほんと。 (2000/9/29筆)
|
|
記入日時 2003/11/10/00:20:58
|
| |
|